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篆書体 てんしょたい

最も歴史のある書体のひとつで、紀元前200年以上前、つまり中国の戦国時代から秦の時代に作られ発達した書体です。隷書体や楷書体も、この篆書体をもとに作られています。篆刻・印鑑に使われる篆書は「印篆」と呼ばれ、独自の進化を遂げてきました。そういう長い歴史をもつが故に、優雅・流麗・重厚といった一見相反するような面を併せ持つ奥の深い書体です。篆書体は文字によっては現在の文字より字画が多くまた形の違うものもあります。このため現代人には読みにくい場合がありますが、個人印法人印を問わず全ての印鑑によく利用されています。日本の紙幣に押されて(印刷されて)いる印もこの書体です。楷書と草書の中間の書体。楷書の字画を少し崩した感じになります。主に認印に使われています。

印鑑の書体 印影 2007/1/19 金曜日